昨日の建設研究会の研修会終了後、次の予定まで少し時間があったので、コメダで一服しておりました。
研修会中はスマホをマナーモードにしていますが、解除し忘れていて着信があったことに気づきませんでした。
折り返し電話してみると、高校の同級生のA君です。
『なんで私の連絡先を知っているんだろう…?』
話を聞いているうちに思い出しました。
2年前の夏の同窓会で名刺交換していたことを!
建設業許可関係と相続関係で相談したいことがあるとのこと。
「同窓会でそういう仕事しているって言っていたから、思い出して連絡してみたんや(笑)」
たかが名刺交換、されど名刺交換ですね。
高校卒業後は特に連絡を取り合うこともなく、2年前の夏の同窓会で再会したのが実に30年ぶりのことでした。
A君といえば思い出されるのは同じクラスだった高校2年生の定期試験のこと。
出席番号順に並んで試験を受けるとき、A君が私の隣になるのです。
試験期間中、毎日A君から梅ガムを1枚渡されます。
「これでよろしくお願いします!」
解答用紙を見せてくれということです(笑)
果たして私の解答用紙を見ることができたのかはわかりませんが、今では家業を継いで立派にやっている様子なので結果オーライですね!
交換した名刺を捨てずに、思い出して連絡してくれたことに感謝です。
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